shoulder rotation時の肘の位置
スイング時の腕、肩の関係を確認
①テイクバック以降スイング開始時の両肩と肘、手首は一直線上にある
②スイング途中まではこの一直線はKEEPされる
③コンタクトポイント時に、腕とラケットが肩より前にくる
この3ポイントはテニス肘防止の上でとても重要と腑に落ちました。
肘から先にスイングしてしまうと、どうしてもフォアハンド肘典型の負担がかかる。
しかし、以上を注意すると肘が先に出ない。
一般的にテイクバック時にしつこいほど左手(右利きの場合)をラケットに添えるのは、
この腕、肩の一直線をつくるためにも必要な動作だったのかとも思う。
コンタクト時に腕とラケットをうまく出すためのイメージは上記に加えて
・体の回転が90度くらい回って、ネットと平行になった頃に最後にひと押しするイメージ
・または、遠心力で腕が勝手に出て行くイメージ。
こうすると肘に負担がかからないんじゃないかと思う。
FYB Tennis Forehand Timing your Forward Swing より
0 件のコメント:
コメントを投稿