2009年8月31日月曜日

プロのフォアハンドの球筋



フォアハンドの軌道がすごい
プロ選手の球って、こんななんですね。

2009年8月29日土曜日

US OPEN 2009

ナダルの練習





静かな練習会場なので雰囲気がよくわかります。
音がすげー





2009年8月26日水曜日

WWForehand 練習 5,700本/10,000本

後ろがスムースなら前でもスムース。

今日は全然ダメでした。
そこで家でRoddick動画を見ながら、鏡を見ながらフォームの確認。

①とにかくグリップがバラバラ。でよくわからなくなった。
②コンタクトポイントまでの面の向きが不安定。

これを矯正する方法
①ラケットリリースの前に左手でラケット面を含んで持つ。
 面は立てて、ボールが来る方向と平行。
②リリース後はとにかく自然にスムースに動かすことを心掛ける。
 弧を描くように、指揮者のように、アイスクリームをすくうように。。。
 ここでの動きが滑らかなら、コンタクト、フォロースルーも勝手に上手く行くから心配ない。

Ansony Law選手が(1:00)あたりでフォアの不調を訴え、ヒゲダンスのようなポジションから練習をしている。
ラケットの立ち上がりのタイミングを掴みたいのだろう。


②の矯正として私もこれを試したい衝動に駆られて試したがダメだった。
ラケットの立ち上がり調整にはAnsonyLaw選手のヒゲダンス式立ち上がり調整法より
上記のように、リリース後の右腕の自然なモーションを心掛けるのが最適。

自然なモーションの為にはグリップが重要になりそうだが、自然なモーションができるグリップが正解である。
なんだか禅問答のようだが、もう少し具体的な方法もあって
①の際に左手でラケットを支えているときに、グリップを自然に握りなおしたときのグリップも正解。


上記①②で素振りをしたら、調子いいときに戻った感覚が得られた。
早く練習したい気持ちになりました。


あと、自身のビデオをチェックすると左腕の引きの際に脇が開く傾向にあるので要注意。

2009年8月20日木曜日

WWForehand練習 5,500本/10,000本

良くなったかもしれない。気持ちよく打てた。
しかし、ビデオ忘れた。ガーン。

良いときは是非映像に納めておきたいのに残念。

・左腕のモーションを意識
・右手の握りこみのタイミング注意
・右手を握りこむ前に人差し指、中指、親指だけでラケットを支える。

等、左腕、右手の握力を意識することで改善した。

プロ選手のちょっとした仕草もそれぞれ意味があるんだなぁー

と、わかってきた気がしています。

2009年8月19日水曜日

利き手の力の入れ方

バイバイ打ち(手先で回転する)が直らずなやんでいましたがヒントを得たような気がするので投稿。

そもそも手先でバイバイになるのはリストがゆるいところにも原因があると考えた。

打つ瞬間にグッと握ると上手くいくかも知れない。

始めから握りっぱなしだとダメ。

ではいつか。。。とRoddickの連続写真を見てみると
左手が始め思いっきり開いて力が入っている
しかしフォロースルーの頃にはすっかり手の力が抜けている。
左手の力が入っているときときは右手の力が抜けていて
左手の力が抜けるのは右手に力が入っている

これで素振りしてみると
なかなかいいかも知れない。

次の練習で試してみよう。

2009年8月16日日曜日

肩を上げて落とす

フォアハンドのテイクバック時
左手からラケットをリリースしてラケットドロップが始まるときは
左脇は開いて左腕に力が入っている。
しかしコンタクトポイントの瞬間は
左脇は閉じて左腕の力が抜けている。

この間、何が起きているかわからなかったが
肩を上げて落とす感覚に似ている。

リリースした瞬間からテイクバックが終わるまでは肩を上げている状態
スィングが始まるところで肩をストンと落とす。
この左肩を落とす過程で肩の力は抜けるが腕自体はグッと引く

ポイントは肩の力をゆっくり力を抜いていくのではなく
ストンと落とすこと。

2009年8月15日土曜日

WWForehand 練習 5,250本/10,000本

大事なのは左腕。
左腕で右腕の動きを誘導しよう。

本日の150本、リラックスして打つ事に集中してやりました。
けど、やはりダメです。バイバイ打ちが直らない。
もう、これで行くしかないかと思うくらいです。

前から気付いてはいたのですが直らないのは
・コンタクトポイント前に面が起きるのが早すぎる点
・左腕がまだあまい。

これまで難しくてあきらめていましたが
一コマづつRoddickの左腕を鏡の前で真似しているうちに、ほんの少しわかったような気がしました。
あそこでグイッとやってグイッといくみたいな。。。



テニスの虫さんのブログのコメントで
まさに話題になっていたのでタイムリーでした。

次のテーマは左腕です。

2009年8月13日木曜日

WWForehand 練習 5,100本/ 10,000本

ついに5,000本打っちゃいました。

まだまだです。
すっかり、さっぱりわかりません。

スクールで
「下半身は柔らかく動けているから、上半身もやわらかくしましょう」
と、上半身のリラックスに集中した。

しばらくリラックスショットがいいかも。

2009年8月11日火曜日

WWForehand 練習 4,900本/10,000本

あー。ダメダメ。

小手先打ちが治らない。
いい感じの球が打てていると思ってご満悦でビデオを見るとショック。

全然違う。まだ、小手先打ちになっている。

・しばらく、ゆっくり。思いっきり打つの禁止。
・コンタクトポイントのみに集中して練習
・肘が立つのはコンタクト後。コンタクト中ではない。

2009年8月10日月曜日

WWForehand 練習 4,600本/10,000本

手首のコック

これまでするものだと思っていたけど、しないのが正解っぽい。




手首のコックの定義を
「手首を曲げきった状態でKEEPすることでぐらつきを抑えると同時に反発力を利かせる」
ということにしたら
上の写真の通りRoddickはぜんぜんコックしていない。
しっかり固定した状態にもっていっているけどコックはしていない。
この固定方法は前の記事でも触れた、
腕全体の回内過程で手首をドライバーを締める方向に回す過程で固定力が増す
というものではないかと思っている。

手首をコックするとどうしてもイースタンよりのグリップの方が打ちやすく
手首でバイバイするような回転になってしまう。(フェデラーはこっちっぽい)

セミウェスタンで腕全体で打つには手首のコックはそぐわない。
コックしてしまうと
脇がしまって、打点がえらい前になってどうしても手首だけの回転になってしまいがち。


というわけでコックしないように気をつけたい。
もちろん、だからといってスナップを利かせるわけではない。

この状態で、打つ瞬間に左腕の脇をキュッとしめることで
右脇がサッと開いていい感じのスイングになるっぽい。

さー、練習するぞー!!って、雨どしゃぶりだぁ~

2009年8月8日土曜日

夏バテ

日差しがないのに
汗ジャージャー
しばらく運動していなかったこともあり
体の反応がすごい。

徐々に慣らしましょう。

なんてったって私は草食系。

2009年8月6日木曜日

テニススクール

ついにスクール復帰。
怪我したあとなので始めに失敗したくない。
ひたすら無難に行きました。
コーチにもお手柔らかによろしく
と伝えました。

さらに初の初中級クラス

皆上手いです。
特に女性が。
これまで、これは打てないだろうな~
って球でもしっかりした球で返している。

一方男性は、、、
勝気で
「俺のスーパーショットを試したい系」
が増えた上、初級より当然上手い。

乗せられて、ムキになったら怪我をしそうだ。。。

さらに、そんなことを言っている私も
「俺のスーパーショットを試したい系」
の一人であるところは否めない。単細胞というか、、、。



久しぶりにスクールに来て思ったこと

男性は
皆、かなりスピンにこだわっているみたい、
ぎこちないフォームでグリグリやっている人をよくみる。
そんなことを言っている私も
ぎこちないフォームでがんばっている一人であることは否めない。

女性は
おばさん、ベテラン系は知り合い同士でしっかり挨拶。
いろいろと面倒くさそう。

なんというか、ちょっぴりセンチな気分になった一日でした。

課題は
私は基本、草食系。
つなぎ重視で「俺のスーパーショットを試したい」気持ちは当面抑えること。
肉食系の誘いが来たら、草食系ショットでいなそう。

2009年8月3日月曜日

WWForehand 4,550本/10,000本

大分よくなった。けどまだまだ。
・肘を曲げをキープしたまま打つこと
・人差し指の付け根で打つ気持ち
・左手脇締めるの重要
を意識して打ったらかなり良くなった。
結局、練習し始めの頃に戻ったようだ。
あのころは自分がどうして上手く打ててどうして上手く打てないかを
わからずにやっていたから、今のように試行錯誤して
あーこういうことだったのか。
と結局元に戻るみたいなことになるのもしょうがない。

と、まぁまぁなあたりが出ていたので
「もう、10,000本までこれを固める練習かな」
なんて、機嫌良く家に帰って、ビデオを見たら。。。


まだまだでした。

ロディックのフォームが +5
で、
これまでのジーエムのフォームが -5
だとしたら、今回の練習で
ジーエム -4
になりました。ってな具合にまだまだでした。

・グリップはもっともっと気をつけないと手のひらバイバイ打ちがほんの少し前より改善され始めたくらい。
・体の前でバイバイ打ちになっている。もっと体から離して横で打つ
・横で打つ距離感がわからないのでラインを使って手出し感覚のボールで横で打つ練習
・素振りも大事
・左手脇しめもちろん、左手の形も重用。(小指巻き過ぎないように)
・コンタクトポイント直前までラケットフェイスは寝ている
・この際、ウェスタンで打ってよう

とはいえ、+1でも改善は
されている。
がんばれジーエム!!