2009年8月26日水曜日

WWForehand 練習 5,700本/10,000本

後ろがスムースなら前でもスムース。

今日は全然ダメでした。
そこで家でRoddick動画を見ながら、鏡を見ながらフォームの確認。

①とにかくグリップがバラバラ。でよくわからなくなった。
②コンタクトポイントまでの面の向きが不安定。

これを矯正する方法
①ラケットリリースの前に左手でラケット面を含んで持つ。
 面は立てて、ボールが来る方向と平行。
②リリース後はとにかく自然にスムースに動かすことを心掛ける。
 弧を描くように、指揮者のように、アイスクリームをすくうように。。。
 ここでの動きが滑らかなら、コンタクト、フォロースルーも勝手に上手く行くから心配ない。

Ansony Law選手が(1:00)あたりでフォアの不調を訴え、ヒゲダンスのようなポジションから練習をしている。
ラケットの立ち上がりのタイミングを掴みたいのだろう。


②の矯正として私もこれを試したい衝動に駆られて試したがダメだった。
ラケットの立ち上がり調整にはAnsonyLaw選手のヒゲダンス式立ち上がり調整法より
上記のように、リリース後の右腕の自然なモーションを心掛けるのが最適。

自然なモーションの為にはグリップが重要になりそうだが、自然なモーションができるグリップが正解である。
なんだか禅問答のようだが、もう少し具体的な方法もあって
①の際に左手でラケットを支えているときに、グリップを自然に握りなおしたときのグリップも正解。


上記①②で素振りをしたら、調子いいときに戻った感覚が得られた。
早く練習したい気持ちになりました。


あと、自身のビデオをチェックすると左腕の引きの際に脇が開く傾向にあるので要注意。

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