2009年5月19日火曜日

Andy Roddick シリーズ

Andy Roddick のフォアハンドシリーズ

・苦しそうな体勢でも打点が前になっている点に注目
 体の後面での回外運動が完全に終了し
 体の前面で回内運動が始まってからインパクトを迎えている
 肘を痛めないための重要なポイントな気がする
 インパクト中に腕のどこかで回外運動が混ざっていると肘に負担がかかる。

・ボールの勢いが足りないときはフーフーするとよい





一見、肘が前に行きすぎなように見えるが両肩が回転しているため
肩のラインと肘の相対関係では
回転軸に対して肘は肩のラインの線上に近い状態で打っている


↓低め処理

テイクバックの頂点でラケットヘッドは垂直に上を向けていない方法をとっている



肩のラインも一緒に回転しているため、肘が肩のラインを追い越しにくい


※↓再生音量に注意。けど、参考になる









腕の全体の回外運動の角加速度が完全に0になってから回内運動となり、回内運動最中にインパクト







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