2009年5月5日火曜日

Windshield Wiper Forehand 練習方法1

Step1 WWForehandのストロークに迷ったときは下記8項目をまずは確認したい。

①ラケットを短く持ってサービスラインに構えるところから確認。

②フォロースルー時にストリングの面がネットに平行になっていることがポイント。(0:50)

③フォロースルーでグリップエンドがスムースに横方向にスライドすることを確認。

  旧来のフォアハンドのスイングをしているとこの時グリップエンドがスライドせず、腕にあたる(1:05)

④横向いてからテイクバックした状態から打つ。(1:40)

  このストロークは体を回転させながら打つことが重要なので

  始めに横向きの体制を作ってから振り始めると良い。

⑤フォロースルーの際、ラケットがトップに来たところで止めてみて、

  ストリング面がネットと平行になっていることを確認。

⑥フェンスに向かってシャドウスイングしてみる。

  フェンスにラケットが当たらないことを確認(2:35)

⑦実際にボールを打ってみる。この際、フォロースルーの途中でラケットを止めて、

  ストリング面がネットと平行になっていることを確認。(3:20)

⑧フルスイングしてフォロースルーを確認。腕をリラックスさせた時、

  腕の形がちょうど腕時計を見る時の様にboxの形になっていることを確認。(4:40)

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