2009年6月4日木曜日

素振り

はたしてテニスに素振りは必要なのだろうか

「素振り」というものにそんな疑問を抱いていたものの、
ラケットを握りたい衝動に負けてやってしまった。



あんがい悪くない。

ピューン、シュパッ、シュパッ

空を切り裂く高音が心地よい。

刀の素振りをしているような、
妙に神聖なおももちにすらなってくる。

外に出て素振りも気持ちが良いが私は「部屋素振り」がベストだ

外で素振り中に、
通りすがりの人に、もし発見されたら。。。
そんな恥ずかしい状況に警戒しつつビクビク素振りをするのも精神衛生上良くない。


狭くて、少々縮こまるが、部屋素振りがいい。

フォームを撮影して、再生してみると、ふと課題点が思いつく

シュパッ、シュパッ、ピューン

すかさず実践して、撮影しフォームチェック

この繰り返し。

気楽なことこの上ない。


素振りはアリでした

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