朝起きると扁平足になっていた。。。
くるぶしの下にある舟状骨らしきところが出っ張っている!!
体の修復過程で新しい骨が成長してしまったのか!?
しかも間違った方向に!?
そしてちょっと痛い。
かなり焦ったので病院行くか迷ったがネットで調べてやや安心しました。
私は靭帯損傷より、約1ヶ月のギプス生活を経て
今はサポータ+リハビリの日々である。
これは内反捻挫によるケガの為、
治療の為に足の内反動作がクレグレも起こらないように注意していたわけです。
運動が制限されている分、最近ふくらはぎの筋肉がぷよぷよになってきたな
と思っていたら後脛骨筋も緩んでしまったみたい。
Wikiで調べると
この筋肉は足の内反動作に使う筋肉。。。
納得。そりゃギプスやサポータで内反しないように気をつけているのだから
その筋肉が緩むのは当然。
しかし、この筋肉は足の内側の土踏まずの上の舟状骨を支える筋肉
(足底のアーチを支える筋肉)でもあったのだ。
この筋肉が緩むと支えが無くなり舟状骨が下に落ちてくる。
この結果、くるぶし以上に舟状骨が出っ張り、偏平足になっていた。
というものだろう。
つまり、リハビリで後脛骨筋を鍛えれば元に戻るかもしれない。
と新たな骨が生まれた疑惑は解消された。
もちろん、次回のリハビリで病院に相談するが、
病院ではここまで説明はしてくれないだろう。
知りたい情報を知りたいレベルまで知ることができる
インターネットって便利だなぁ。
骨や腱の名前の漢字は読みづらいので敷居が高い。
しかし読み方さえ覚えたら体の説明に親しみも沸きそうです。
後脛骨筋は「こうけいこつきんTibialis posterior muscle」。
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