なんの話かというと、コンタクトポイントの瞬間からフォロースルーにおいて
腕は回内動作をしているはずと思っていました。
だから当然グリップはドライバーを緩める方向に回転させていると思っていました。
ところがRoddickのフォロースルーを解析して

Roddickはコンタクトポイントにおいてドライバーを締める方向に
グリップを回転させていることがわかりました。
腕全体としては回内動作中なのに手は回外方向にまわすという妙技。
ところがそんなはずないとやってみるとしっくり来ました。
この方法で打つ時に自身が注意することは
・コンタクトの瞬間人差し指の付け根(ゲンコツ部分)で打つくらいの気持ち
・アッパーパンチ
WWForehandの練習4,300本/10,000本のときに私の打ち方は
何故、こうもうまく行かないのだろう。。。
と悩んでいて、あらためてRoddickの分析をしました。
今まで「ここはまぁいいや」と目を伏せていた
Roddickのコンタクトポイントからフォロースルー時の手首の謎。
写真を見て気付きました。
あっ、ドライバーを締める方向だ。。。
おそるおそる素振りしてみたら、、、、正解でした。
早く練習したい。
しかし、現在プロ野球のピッチャーと同様に、
ストローク練習については
中4日は空けることにしているのでガマン中。
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